2008年10月31日

【無題】

私は、自分が嫌いだ

だけど、いざ何か起きた時には、
自分の身を守るだろう

結局は自分が大事なのだけれど、

そういう自分も嫌いで、

嫌いなのと、
我が身が大事
なのは、違うものなのだ

精神と
本能と

自分を愛せない人は、
相手を愛せない
という、一般論

自分を好きじゃない私が
もし
誰かを好きになっても、
本当の意味では愛していない
そういう解釈

ならば、逆に、
誰かを好きになって、
愛して、
そして、
自分も愛したい
本当の自分に目を背けずに

自分を好きになる足掛かりに、
誰かを好きになる
それは、相手への侮辱にはならないだろうか
自己愛を渇望するあまりに、
他人を愛する

ふと、
気付く
そうでは無いのだ、と

自分の愛し方を知らないから、
誰かを相手に、
愛し方を学ぶのだ

自分を好きじゃない私に、
足りないのは
愛し方の知識と、感覚

まずは自分を好きに
それは、未知の世界
だから、学ぶ
まず、誰かを好きになって

一方通行になる事も多い作業だけれど
経験が、知識になり
感覚か、身についていく

私は、自分が嫌いだ

けれど、本当は、
好きになりたい
好きな部分を見つけたい

それを見つける事は、容易では無いけれど

好きになろう
愛を注ごう

私が、私自身の存在を
許す為に。

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